食・農
ぼろパン

PROJECT INFORMATION
「ぼろパン」のブランディングとパッケージデザインに関する制作実績です。
01 / 背景とテーマ
輪郭を与える
台湾に向けて立ち上げた、メロンパンのブランドです。名前の「ぼろパン」は、食べるとぼろぼろこぼれる、そのこぼれ方そのものから付けました。日本語の「ぼろ」は、ふつうネガティブな響きを持ちます。それでもこの名前を選んだのは、届ける相手が、日本語そのものを面白がる台湾の人たちだったからです。
02 / SCHEMAの担当範囲
全体を整える
SCHEMAはネーミングからブランディング、パッケージデザインまでを担当。きれいに食べられないことを隠さず、むしろ商品の性格として前に出しました。日本語が魅力として受け取られる市場だからこそ、意味の正しさよりも、音と字面のおもしろさを優先しています。
03 / 取り組みの視点
枠組みをひらく
欠点に見えることを、そのまま名前にしてしまう。ぼろぼろこぼれるのは、生地がもろいということでもあります。その事実を言い換えずに置いたことが、そのままブランドの輪郭になりました。
